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新卒面接で押さえるべき質問集!面接官の意図が分かれば怖くない!



こんにちは!人事マスクです。

就活生からよく「面接では何を聞かれますか?」「どう答えたら受かりますか?」と質問を頂きます。でも本当に聞いてほしいことは、何をではなく、なぜ聞かれるかということです。

 

逆にですが企業側も「どのような質問をすべきか」を悩んでいます。企業側が?と思われるかもしれませんが事実ですしかなり多くの企業が困っているのです。

 

では一緒にどのような質問があって、どのように答えれば正解なのか見ていきましょう!

 

面接の意図を理解しよう

 

巷では面接で「よく聞かれる質問集」として頻出質問を列挙している記事や参考本が数多く見受けられます。どの本や記事が良いと言うことは無く、面接の質問事項を覚えているだけでは全く意味がありません。

‌本当の意味で面接の対策は、よく聞かれる質問がどのような意図でされているのかを把握しておくことが必要不可欠となります。

 

面接でよく聞かれる質問の意図を深く理解することで、他の質問にも応用することが可能になります。

 

そもそもですがなぜ企業は面接をするのでしょうか?それは人間性を確認するためです。

 

履歴書やエントリーシートがあれば多くの点を確認できますが、それは全てではありません。

 

言葉遣い・雰囲気・礼儀作法・コミュニケーション能力・臨機応変・考え抜く力など、こうした人間性は、やはり直接会って接してみないと、具体的にわかりません。

 

 

 

絶対に聞かれる5つの質問と答え方


まず初めに絶対と言っていいほど聞かれる5つの質問を確認していきましょう!

 

志望理由

 

これは新卒、中途関わらず王道の質問です。質問自体が意図ですよね!

 

志望動機は人により異なりますが「自身のどのような経験が、その会社の何に貢献できて自信がどうしたいのか」というような流れで自身と会社をリンクしましょう!

 

【回答例】学生時代4年間居酒屋でのアルバイトを経験いたしました。その際に接客スキル、コミュニケーションスキルを学び御社の営業としてその経験を活かせると考えております。また御社は不動産販売業以外に飲食事業も展開しており衣食住の食住を満たしており、他社よりも様々な経験が詰めると考えております。

 

長所・短所

 

この質問の意図はあなたの長所を知ると同時に短所が業務に差し支えないかどうかを判断するためです。

 

具体例を出してわかりやすく説明し短所に関しては改善していく姿勢もしっかり伝えましょう。

 

【回答例】私の長所はコミュニケーション能力が高いことです。20人規模の小さい居酒屋のアルバイトをしており、お1人でご来店頂くお客様も多くいらっしゃいます。店長とバイト1人なのでお客様と喋る機会が多く、身についたと思っています。

 

話題作りのために相撲に詳しくなりました!短所はいろいろなことに興味があり並行して進めることで中途半端に終わることがあることです。大学生になってからは改善できるようにTODOリストと重要度を掛け合わせた自分ノートを作ってテスト、サークル、アルバイトをしております。

 

今後のキャリアプラン

 

この質問の意図はあなたが早期に離職しないかどうかを確認するためです。キャリアプランがない人は、嫌になったらすぐ辞めてしまうのではないかと懸念されてしまいます。

 

ここでどれだけ素晴らしいキャリアプランでもその会社で実現不可能なプランであれば「うちの会社には合わない」となります。

 

【回答例】営業職として経験を積みマネジメントも経験したいと思っております。自身でノウハウを蓄積し誰かの成長に寄与できるようになった後に企画として商品を作る側に回りたいと思っております。一貫して御社の商品に携わっていきたいと考えております。その理由は小さいころからお世話になっており今後は使う側から使ってもらう側に回りたいと考えているからです。

 

「周りからどう評価されていますか?」

 

この質問はあなたの人間性や周りとの人間関係を知るためのものです。また、自分自身のことを客観的に評価できるのかどうか、冷静に自己分析ができる人なのかどうかを見られています。

 

更にあなたが物事に真面目に取り組み、良好な人間関係を築くことのできる人材なのかどうかも見えてきます。

 

【回答例】周囲からは色々なことに対して目標設定をして努力すると言われることが多いです。アルバイトでも3か月でキッチンの仕事をこなし、達成する前に次の3か月でホールの業務をこなす等目標を立てて取り組んでいます。

 

ほかの企業で志願している企業の有無、内定を出したら入社するかどうか

 

あなたが複数の企業の面接を受けていることは想定済みです。他社も受けていると正直に言うことで評価が下がることはまずありません

 

しかしよっぽどの人材でない限り他社が第一志望だと回答すれば、面接官はあなたの採用を躊躇すると思われます。

 

また、内定を出せば入社してくれるかという質問はあなたに関心を持っている可能性が強いので明るい表情で自信をもって回答できるように準備しておきましょう!

 

【回答例】不動産営業の会社を数社受けておりますが、その中で飲食の事業も展開しているのは御社のみで様々なキャリアアップが見込めると考えており、経営理念の「住むところがあって食べるものがあれば人は幸せになれる」に共感しており第一志望と考えております。内定が決まった際は是非入社したく思います。

 

 

よくある質問とその回答のポイント

 

絶対ではないですがほぼ聞かれると言っても過言ではない質問を見ていきましょう

 

自己PR

 

求める採用要件を満たす資質や適性が見られるかを確かめるための質問です。過去の仕事の実績から評価できないため自己PRと過去の体験が一貫しているかの精度が問われます。

 

学生時代頑張ったこと

 

学生が会社に入ったときにどのように活躍してくれそうか判断するための質問です。頑張ったことをただ言うのではなく自分の強みや価値観がしっかりと伝えると良いでしょう。

 

性格を教えてください

 

企業で活躍するポテンシャルを持っているかどうかを判断するための質問です。将来的に活躍が期待できる資質を持っているかどうか、裏付ける根拠やエピソードも併せて伝えることが重要です。

 

リーダーシップを発揮した経験

 

この質問では組織へ貢献するための思考や行動を判断していますリーダーシップを発揮した経験が実際になくても思考や行動を判断しているので自分なりのリーダーシップを定義して伝えましょう。

 

〇年後どうなっていたいか

 

会社に入るイメージが具体的になっているかどうかを確認する質問です。会社として提供できなければ内定は難しいです。どのような社会人になりたいか、キャリアプランを教えてくださいなども類似の質問としてよく見受けられますね。

 

働くとは何か

 

なぜ就活をしているのかという質問も同じですが、その人なりの価値観を持って、行動をしているのかという志向性や思考体力を見極めるための質問です。

 

意義は人それぞれで過去や今後を見つめなおし言語化しましょう。OB訪問などは社会人の価値観に触れることができるのでお勧めです。

 

就活の軸

 

自分が働くにあたって絶対に譲りたくない要素を判断するための質問です。「自分が誰にどんな価値を与えて仕事をしていきたいのか」「どんな人とどんな環境で働きたいか」を言語化したものが、その人自身の軸となります。

 

軸を踏まえ、志望の意欲を伝えることができれば、説得力も高まります!

 

学生と社会人の違い

 

どんな点を違いだと感じ、それをどう伝えるかによって、その人の志向性や思考力を判断しています。当たり前の回答ではなく、自分の切り口と言葉で伝えるよう意識しましょう。

 

趣味や特技、休日の過ごし方

 

何がどれくらいすごいのかではなく、どんな分野に興味を持っていて、それに対してどう取り組んでいるのかを知ることで、その人の資質を判断しています。自分の好きなものを他人に伝える説明能力が評価のポイントです。

 

最近読んだ本

 

興味や志向性、説明能力を測るための質問です。どんなことに課題意識を持っていて、どのように本を選んで、どれくらいの頻度で読んでいるかというのを聞くと、その人の学習能力や修学意欲が伺えます。

 

こうした、本を読むに至った背景を伝えると良いです。

 

最近のニュースを自分の主張を踏まえて教えてください

 

身の回りの情報を収集し、インプットすることはとても大切なことですので、こうした習慣を学生のうちに持てているかを判断しています。‌

 

また情報収集だけでなく、ある事象に対する理解力があるか、それに対して自分の意見を持てているかが、高評価を得られるポイントとなります。

 

自分を〇〇に例えると

 

あなたを動物に例えると何でしょうか?などの質問です。トリッキーですが自身の強みや弱みを別のものに象徴化できるかどうかが見られています。まずは自分の特性を捉えましょう

 

最後に質問はありますか? 逆質問

 

会社への熱意を確かめる事、会社とのミスマッチを極力減らすことが目的です。

 

‌会社を深く理解する質問や、会社で貢献していきたいという思いを感じさせるような質問をすると良いでしょう!

 

まとめ

 

絶対的な質問とポピュラーなものを上げてご説明いたしましたがイメージできましたか?答えには正解はありません。

 

質問の意図を理解し、その質問に対して明確な自分の答えを持つようにしましょう!その答えを正解にできうるのは自分でしかありません。しっかり自己分析することをお勧めします。

 

別の記事では私の求人営業10年間の経験をもとに、私にしか語れない、

■採用単価を抑える方法

■面接で魅力的と思わせる方法

■媒体選定の基準

 

など、様々な企業の成功事例を含めて価値ある情報をお伝えしていきます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。