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保育士の仕事内容・やりがい・資格・転職理由を一挙ご紹介

 

保育士がどのような仕事内容なのか、どういった資格があるのかなど概要をしっかり理解している方は少ないのではないでしょうか?

 

今回はそんな疑問にお応えすべく人事マスクは今日も記事を書きます!転職理由は現在働いている方も自分と同じなのか確認してみてください。

 

では実際に一緒に見ていきたいと思いますのでお付き合いください。

 

保育士と幼稚園教諭

 

まず初めにですが、保育士と幼稚園教諭の違いってご存じですか?どちらも子供と接する仕事に変わりはないのですが仕事内容には明確な違いがあります。

 

職種の仕事内容も異なりますし試験内容も異なるのです。どちらがあなたのイメージしているお仕事に近いのか見極めて資格を取りお仕事を探しましょう!

 

保育士

 

今回メインにお話をする保育士です。保育士の仕事は子供の保育です。子供を預かるだけではなく保育所は「保育を必要とする児童を預かり保育する」ことを目的としています。

 

食事や睡眠、排せつ、清潔さや衣類の着脱など、基本的な生活習慣を身につけさせます。生活全般のお世話をして心身の発達を促し社会性を養うことが目的となります。

 

幼稚園教諭

 

幼稚園教諭は保育士とは異なります。教諭=学校の先生というイメージをお持ちいただくと良いかと思います。幼稚園は「義務教育及びその後の教育の基礎を養う」ことを目的としています。

 

幼稚園教諭のお仕事は子供たちの個性を把握し、運動、音楽、遊びなどを通じて子供たちの成長を促すことにあります。

 

高校の先生、中学校の先生、小学校の先生、幼稚園の「先生」ということですね!

 

 

仕事内容

 

今回は保育士のお話です。勤務は保育園がメインとなり、とにかく目が回るほど忙しいお仕事になります。では具体的にどのようなお仕事なのか見ていきましょう!

 

身の回りのお世話

 

ご紹介した通り保育士の基本的な仕事は子供の身の回りのお世話です。ですがお世話だけでなく幼少期に身につける必要がある5つの基本的生活習慣を教えることも重要です。

 

食事

食事は生活習慣の基本中の基本です。好き嫌いせず、食べ物を無駄にせず、作ってくれた人へ感謝することなども教えます。食べ方やマナーを教える保育士もいます。

排泄

乳幼児はおむつの交換が必要です。おむつを卒業できるようにトイレトレーニングを辛抱強く行うことが必要です

睡眠

子供の体力維持、ストレス解消、健康のために適度に体力を使う運動や遊びを行い、昼寝をさせます。本の読み聞かせなども必要ですね。

清潔さ

身なりや身の回りを清潔に保てるように教えます。片付けやカバン、棚などの整理整頓を子供が自発的に行えるようになるようサポートを行います。

着替え

外で遊ぶ時と室内の服を着替えさせます。汚れた服を着たままにしないように時には着替えを手伝うこともサポートします。

 

社会性を育む

 

同世代の友達が周りにいるので一緒に遊ぶことで社会性やルールを身につけさせます。協力してするような遊びを取り入れ協調性を学べるようサポートをします。

 

健康状態、行動のチェック

 

子供の体調は変化しやすく乳幼児はうつぶせ寝の危険性や突然死の可能性まであるのです。観察力、気持ちを汲む洞察力が必要になります。

 

保護者とのコミュニケーション

 

保護者に対して1日の報告を連絡帳に書いて伝えます。保育に関しての専門の知識や技術を持っているため保護者をサポートすることが必要になります。

 

 

子供のお世話以外の仕事

 

子供の身の回りのお世話だけでも大変ですが更に複雑な仕事もあります。

 

子どもの才能を伸ばす

 

子供が楽しみながら学べるように、多種多様な子供に合う教材を選ぶことが必要です。

 

地域とのかかわり

 

地域との連携を大切にしており、園の一時開放などイベントを開催し地域での子育て支援の意識を高めるためのお仕事もあります

 

安全確保、施設点検

 

子供は思わぬところで怪我をします。遊ぶ遊具や、器具の安全点検はもちろんのこと、園内全てを定期的にチェックする必要がありますね。

 

行事の計画、準備、実行

 

保育園では遠足、クリスマス会、お別れ会、お誕生日会など様々なイベントを行います。それぞれに計画、振り分け、買い出し、準備が必要ですね。

 

事務作業

 

これが1番大変なお仕事です。クラス懇親会の準備から報告書保育日誌の作成、指導計画案の作成、連絡帳の記入と書類作成などの事務作業は山ほどあります。

 

 

やりがい

 

これだけ仕事内容が大変な保育士のやりがいを見ていきましょう。保育士には多くの魅力があり、それをやりがいに働いている方が多いのです!

 

子供が慕ってくれる

 

そもそもですが保育士になる人は子供が大好きです。そんな子供たちに「先生」と頼りにされたり慕ってくれたりすることは何よりもうれしいことですね。

 

保護者からの感謝

 

モンスターペアレンツなども耳にしますが、基本的には保護者は保育士に子供を預かってもらっているので感謝しています。

 

親の代わりに寄り添い、世話をし、大切なことを教える立場なので保護者に感謝されることで仕事に誇りを持ち、やりがいを感じるのです。

 

成長を感じることができる

 

歩けるようになったり、喋れるようになったりと親が見逃してしまううれしい瞬間など成長を日々感じ、成長過程に関われている点もやりがいの1つです。

 

雇用形態

 

保育士は正社員で働いても融通が利きやすい仕事になります。出産や結婚を経験しても再度働くことができます。

 

また働いている園によって契約社員、派遣社員、パートなど働き方を変えて続けることができるお仕事ですね!

 

 

 

 

転職理由

 

ではそんなやりがいたくさんの保育士の転職理由は何でしょうか?今や保育士は人手不足で悩んでいる園も多くあります。やりがいよりも苦労が勝ってしまうのです

 

仕事量

 

先ほどご紹介したお仕事内容ですが、やはりお仕事内容がかなり多いという点が挙げられます。

 

子供の身の回りのお世話だけでもかなりの仕事量ですが、それ以外の事務作業、園の管理、イベントなど仕事を家に持ち帰っている人もかなり多いと耳にします。

 

人間関係

 

保育園は女性が多い職場ですね。関係者含め周りのほとんどは女性です。陰口や嫌味、派閥など人間関係の悩みの種は絶えません。

 

また多くの保育士を悩ませるのは保護者からのクレームです。1年くらい働いたことがある保育士は、ほぼ必ず保護者とのゴタゴタに巻き込まれた経験をしていると聞きます

 

給料

 

他のお仕事に比べ給料はかなり低めと言っても過言ではないでしょう。仕事量と給与を見比べると不満に感じる保育士は多いです。

 

残業も多く残業代がつかずにサービス残業となり、挙句家に持ち帰るという始末です。

 

 

資格

 

最後になりますが保育士資格の取り方をご紹介しましょう!

 

保育士資格の取得の2つのルート

 

  • 厚生労働大臣が指定する保育士養成学校やそのほかの養成施設で所定の科目を履修し卒業すること
  • 国家試験である保育士試験を受験して合格すること

 

養成学校には四年制大学、短期大学、専門学校があり、さらに大学や短大の通信課程もあり

必要な講義・授業を履修し単位を取得して卒業すれば、保育士資格を取得できます。

 

保育士試験は年に2回実施しており、筆記と実技の2種類があります。

 

保育士試験とは

 

保育士試験は、合格すれば保育士資格を取得できる国家試験で受験は誰でもできるわけではなく、受験資格を満たしている必要があります。

 

試験は筆記試験と実技試験に分かれており筆記試験の全科目に合格した人のみ、実技試験に進めます。

 

筆記試験

 

保育原理、教育原理及び社会的擁護、保育の心理学など8教科9科目。60%以上得点すれば、その科目は合格となります。

 

すべての科目で合格する必要があり、1科目でも合格できなければ保育士試験は不合格となります。ただし、合格した科目は翌年以降最大3年間持ち越すことが可能です。

 

実技試験

 

音楽表現・造形表現・言語表現の3科目があり、このうち2科目を選択して受験します。こちらも合格ラインは6割です。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?概要が把握出来たらこの記事を読んで頂いた甲斐があります!良さもあってしんどいところもあります。

 

どんな仕事でも大概はそういうものですがある程度想定していると対策なども練れますね!もし転職をお考えの人がいるならいろんな案件を見るのがいいと思います。

 

簡単に下記に載せますのでよかったらご覧ください。

 









別の記事では私の求人営業10年間の経験をもとに、私にしか語れない、

■採用単価を抑える方法

■面接で魅力的と思わせる方法

■媒体選定の基準

など、様々な企業の成功事例を含めて価値ある情報をお伝えしていきます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。