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部下のモチベーションを下げる方法3選!行動心理学の観点から解説!

 

やる気とモチベーションはとても大事ですよね!「やる気が出ない」「モチベーションが上がらない」など、悪循環として仕事の効率は下がります。

 

でも残念ながら誰しもいつでもやる気満々です!というわけにはいきません。どうしてもやる気が出ない時やモチベーションが上がらない時はあります。またその際は少しくらいの気合ではどうにもなりません。

 

そもそもモチベーションの低下がどのように起きるのか、また落ち込みを回避するためにどのような考え方や行動をとればいいのかわかれば防げますよね?

 

今回は行動心理学の観点からモチベーションに関する「やる気が出ない」という事象に対しての要因と克服のメソッドをご紹介したいと思います。

 

やる気が出ないトラップ

 

順を追ってお話をしていきたいと思います。まず初めに、そもそもやる気が出ないというトラップにハマってしまう理由をご紹介したいと思います。

 

行動心理学の観点から一定のパターンにハマる人はモチベーションが下がりやすいということが明確になっているのです。

 

仕事においてモチベーションが下がりやすいケースに分けて、それぞれの原因、やる気が出なくなってしまうトラップに陥らないための対策をご紹介してきます。

 

 

 

ケース1:上司からの評価が低い

 

よくありがちではないでしょうか?評価面談などで上司や組織からの評価が自分の想定よりも低く立ち上がれないケースや落ち込んでしまうといったケースです。

 

ここで注意していただきたいのは同じ状況(自分の想定よりも評価が低いケース)でもモチベーションが上がる人もいるということです。

 

つまり着目点は、事象ではなくマインドセット(物事の捉え方)の違いにあるのです。

 

メンタルのマインドセットのパターン

 

メンタルのマインドセットには2つのパターンが存在します。「成長型」と「固定型」の2つのパターンです。それぞれをご紹介しましょう。

 

成長型マインドセット

考え方として「能力は常に伸ばせる」と考え低評価を受け入れ成長することができるタイプです。逆境などにも強い特徴があります。

固定型マインドセット

考え方として「人の能力は変わらない」と考え自分が高く評価されることに躍起になります。そのため1度の低評価で大きな挫折を感じてしまうのですね。

 

マインドのパターンは育成過程で育まれ、成人の場合はすでに個性としてほぼ確定していると言えます。

 

ケース1の対策

 

この場合重要になるのは「どう評価されるのか」ではなく「どのような学びが得られるか」に意識を向けることです。

 

「固定型」の人は「優秀に見られたい」というマインドが強いので、落ち込んだ際には1度そのマインドから抜け出すことが大事です。

 

そして「何を学べるか」「どのようなスキルを高められるのか、身に着けられるのか」に目を向けることが重要です。

 

脳は何歳になっても成長することが科学的に証明されていて誰でも能力は伸ばせます!

 

うまくいかない原因を自分に見つけることは避けましょう。手順違いや、コミュニケーション不足などと考え、フォーカスを自分自身ではなくこれからの学習へと意識することが大切です。

 

ケース2:目標達成ができない

 

これも容易に想像できるのではないでしょうか?今月、もしくは今期など営業目標の達成が難しいとわかり落ち込んでしまうケースです。

 

このケースでは日々進んだことや学んだことを数える癖をつけると良いでしょう!仕事は日々の業務の積み重ねで成り立っており、目標達成は最後にしかわかりません。

 

実は目標達成できずに落ち込む人は同時に目標を立てるのが苦手でもあります。できなかった際に落ち込むのが嫌だという潜在的な意識が働くようです。

 

ケース2の対策

 

小さな進捗でもモチベーションを上げる事が重要となります。最高の1日と最悪の1日を分ける要因は「進捗」にあります。

 

大きな仕事に限らず、資料を整理する、別部署の担当と話をするなど些細な小さい進捗でも構いません!それらを数えることでモチベーションの低下を抑えることができます!

 

逆に自分の予定や進捗が何かの弊害で進まない際、モチベーションが大きく下がると言われています。逆に営業目標の達成などは最後まで結果が分からず「できていないこと」にだけ目を向けると悪循環になります。

 

1日3つなど仕事以外の雑務なども含め進捗を数えましょう!※電池を買う。などでも良いです!そうすると驚くほどモチベーション低下を防げるようになります!

 

ケース3:職場の人間関係

 

話の合わない同僚やおせっかいが過ぎる口だけ上司など様々ですが、職場の人間関係に疲れてしまうケースですね。

 

様々な人のタイプがいるので学校、職場、どのようなコミュニティにも合わない人がいるのは当然と言えば当然なのです。

 

話が合わない人と仕事をするときは自分にメンタル的な余裕と時間の余裕をもって取り組めるようにセッティングすることをお勧めします。

 

本来は合わないと感じる人との人間関係にこそ成長のヒントが隠れています。

 

ケース3の対策

 

意志力のスタミナがある午前中に仕事を済ませることをお勧めします。意志力は使えば減るので朝から時間が経過するにつれて意志力も低下するためです。

 

つまり朝の早い時間帯ほど意志力のスタミナがあり感情がコントロールしやすいので、合わない人間関係の人との仕事は午前中に取り組むと良いでしょう!

 

意志力とは自分がコントロールして物事を成し遂げる力。あらゆる誘惑をセーブしやるべきことに集中する力です。身の回りには多数誘惑があるため、常に消耗していきます。

 

時間不足は人の優しさや信念も失わせます。時間に余裕があるというだけで相手にやさしくできるので時間の余裕も確保することをお勧めします。

 

ケース4:意義や意味を見出せない

 

この仕事や雑務に意味があるのか、この仕事の意義は何なのか、ふと仕事の疲れた時や落ち着いたときに考えてしまうケースですね。

 

やらされ仕事やルーティーンワークの際に起きることが多いですね。その場合タスクの難易度を変えてスイッチを入れましょう!

 

と言うのも、意欲が出なかったり、ほかのことが気になったりと、その原因にはタスクの難易度と自分の能力が合っていないとうケースがあるからです。

 

難しいタスクに不安を抱えているときもそうですが、簡単すぎるタスクに退屈を感じているケースのほうが頻繁に見受けられるからです。

 

ケース4の対策

 

少し難しいことに挑戦することでモチベーションを高めることができますフロー理論がヒントになります。「フロー」とは何かに夢中になりノッっている状態を指します。

 

フロー理論では自分の持つ能力よりも少し上の難しいレベルの何かに挑戦するときに、意欲がわきやすく、自分が思いがけない力を発揮すると言われています。

 

スイッチが入れば集中力も上がり能力も上がるのです。短期的に能力を変えることはできませんがタスクの難易度の上げ下げは容易にできます

 

「15分でパワポを完成させる」などタスクを小さく分けて、それぞれに没頭することで集中力は上がり、うまくフローに入れば持続でき、能力が上がり、取り組める仕事のレベルアップに繋がります!

 

まとめ

 

大事なのは仕事以外の日常でモチベーションが上がりやすい思考や行動を選択するように心がけることです。

 

そうすれば悪いことが起きても気持ちの落ち込みは少なく済みます。

 

自分のモチベーションを維持、刺激する方法をたくさんストックできると理想的です。4つの対策のうち、自分に合うものを是非きょうからでも取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

別の記事では私の求人営業10年間の経験をもとに、私にしか語れない、

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■面接で魅力的と思わせる方法

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など、様々な企業の成功事例を含めて価値ある情報をお伝えしていきます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。