ノウハウ

【面接官必見】良い面接のお手本・ポイント・求職者とのGAP

こんにちは!人事マスクです。

 

人事マスクは求人広告の営業もしておりましたが、コンサルタントとして企業様の採用活動もお手伝いしておりました。

 

採用担当が変わり採用1年目の担当向けや複数店舗を経営している企業様向け面接のコツのお話は幾度となくさせていただいておりました。

 

同席頂く採用担当を数年やっている方でも、意識していない内容やポイントもあるとFBを頂きますので1年目の方や、今採用活動がうまくいっていない方は是非一緒にご覧頂ければと思います。

 

採用を成功に導くバリューチェーン

 

離職者をできる限り防ぐため、「採用できる面接のポイント」と「人が辞めない職場づくりのポイント」を理解することが重要です。

 

採用活動のフローは以下です。

 

  • 採用戦略策定
  • 採用基準設定
  • ターゲット明確化
  • 母集団形成
  • 応募受付
  • 面接
  • 入社
  • 戦略(売上化)

 

上記の中でもっとも重要な今回は面接、入社、戦略化の部分を勉強していきましょう

 

なぜ面接に来ないのか

 

結構多いのではないでしょうか?応募が来て面接を設定しても当日面接に来ないということが、、、落ち込んでいても仕方がありませんので理由を解明していきましょう!

 

楽しいものではないですがランキングで見ていきましょう。

主婦が面接に来ない理由ベスト10

1位 35% 他社で採用が決まった
2位 26% 応募後、仕事内容や条件が嫌になった
3位 15% 体調が悪かった
4位 13% 働くことが困難になった
5位 11% 下見に行って働くのを辞めた
6位 11% 雰囲気が良くなかった
7位 10% すぐに連絡が来なかった
8位 10% 店の対応が良くなかった
9位 8% 面接地に辿り着けなかった
10位 7% 周りに反対された

 

若年層が面接に来ない理由ベスト10

1位 32% 他社で採用が決まった
2位 23% 体調が悪かった
3位 22% 応募後に仕事内容、条件が嫌になった
4位 18% 働くことが困難になった
5位 14% 連絡がすぐに来なかった
6位 12% 店の対応が良くなかった
7位 12% 雰囲気が良くなかった
8位 10% 下見に行って辞めようと思った
9位 8% 必要書類の用意が面倒だった
10位 7% 面接地に辿りつけなかった

 

驚きの理由が並んでいるでしょう。10%以上の理由で解決可能なものはすべて改善対応しましょう。せっかく獲得した応募者を面接設定しているので機会損失が大きいですからね。

 

ではいい面接とは何か、重要店やポイントを見ていきましょう!

 

いい面接チェック:下見

 

求職者は、「複数応募」+ 「下見」 +「辞退」する傾向になっています。

「選ぶ面接」から 「選ばれる面接」 へと変える必要があります。

 

ちなみにですが、同時応募をしている人の割合は42%、面接の下見を実施している人の割有は45%、内定辞退率は25%です。今のあなたの採用活動と是非見比べてみてください!

 

いい面接チェック:職場づくり

 

採用できる職場づくりが大切なのです。求職者は、「時給」以上に「職場の雰囲気」を重視しています。その意味で、職場は最強の求人メディアです。

 

求職者が職探しをする時、重視するポイント5つ

 

  • シフト:自分の生活時間に合わせて働ける
  • 職場の雰囲気:働いている人たちの雰囲気が良い
  • 安定して長く働けそうかどうか
  • 時給:時給が高い 待遇がいい等
  • 安全、安心:安全に働けるかどうか

 

逆に辞退に繋がりがちな職場の雰囲気は

 

  • 面接中に怒っている声やケンカが聞こえる
  • お店や部屋、トイレなどが汚い
  • 面接官が時間に遅れてくる
  • 標語やノルマなどがたくさん張っている
  • 面接官やスタッフが疲れている

 

今一度チェックしてみてください!面接の日はスタッフさんに今日面接なのでいつもよりも元気に声を出してね。と呼びかけるだけでも随分と違いますよ!

 

いい面接チェック:仕事イメージの伝え方

 

面接時の説明と実際の仕事にギャップがあると、せっかく採用してもすぐに辞めてしまいます!なぜでしょうか。早期離職の際の離職原因を一緒に見ていくとすぐにわかります!

 

  • 面接時の説明と仕事の量が違う
  • 面接時の説明と仕事の内容が違う
  • 仕事中にほったらかしにされる
  • 入社前のイメージよりも仕事量が多かった
  • 入社前のイメージよりも仕事に厳しい雰囲気の職場

 

説明と実際のGAPの乖離が大半です。仕事の量や内容をしっかり伝え、入社前から仕事内容をイメージしてもらえれば早期離職はだいぶ抑えられるんですね!

 

いい面接チェック:伝え方

 

ではどのように伝えるような面接がいいのでしょうか。仕事のやりがい・魅力は、一人一人違います。求職者の希望をまず聞き、伝える「魅力」を使い分ける必要があります。

 

求職者がモチベーションを高める面接の特徴は大きく2つです。

☑仕事のやりがい、魅力がわかること

☑希望する仕事内容をしっかり聞いてもらえたこと

 

面接官と求職者とでGAPが大きい項目です。65%の面接官は伝えたとアンケートに答えて頂いていますが伝わった求職者はなんど40%です。25%も乖離しているんですね。

 

 

理想の面接とは

 

ではどのような面接が良いのでしょうか。一緒に見ていきましょう

 

面接中、求職者は何を見ているのか

 

これも気になりますよね。順にみていきましょう

  1. 応募時の電話、メール対応
  2. スタッフへの接し方
  3. 面接中の発言、態度
  4. 採用通知の仕方

 

応募者は人間関係もしっかりチェックしています。またスタッフさんへの接し方や職番の雰囲気というのは実際に自分が働くようになったらとイメージに繋がります。

 

応募者はお店に一歩足を踏み入れた瞬間から「自分はここで働きたいかどうか」「働きやすい環境かどうか」をチェックし始めます。

 

また店長のささいな言動やスタッフへの接し方をしっかりと見定めています。

 

店長がそれとなく漏らす「愚痴」も聞き逃しません。同じ「忙しい」という内容でもポジティブな言い方に変えるだけでお店の雰囲気も、与える印象もガラリと変わります。

 

女性の場合、結婚や出産での離職を懸念して「結婚の予定」などを聞きたくなることもありますが、これは場合によってはセクハラに当たります。

ほかにも、「恋人の有無」のように採用の判断に関係ないプライベートな事情はリスクです。

 

まとめ

 

これで明日から職場を確認頂いて面接でも少し注意していただくだけで変わります!

 

採用を成功に導くバリューチェーンはすべて重要なのですがやはり後半に向かえば向かうほどより時間とコストがかかっているので重要と考えています。

 

店長が変わると採用難店舗の採用がうまくいったということはよく耳にすることです。店長が変わることで職場のイメージや雰囲気がガラッと変わるケースがあるからです。

 

別の記事では私の求人営業10年間の経験をもとに、私にしか語れない、

■採用単価を抑える方法

■面接で魅力的と思わせる方法

■媒体選定の基準

など、様々な企業の成功事例を含めて価値ある情報をお伝えしていきます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。