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就活・転職の為の業界理解、IT業界のビジネスモデルとマーケットプレイヤー





 

今や時代の最先端であるITの業界。今回はIT業界ビジネスモデルと、

種類・そのマーケットプレイヤーについてわかりやすく解説します!

 

IT業界の規模

 

ではまずはじめに、IT業界国内産業規模を見ていきましょう!数年前のデータになるので今現在伸びているのですが100兆円規模、国内市場全体の約15%程度を占めています。

 

この15%という数字は驚異的で旧来の基幹産業を凌駕しており今後も伸びると予測されています。現に市場成長率は他業種と比較して倍程度となっておりずば抜けて高い業界となっています。

 

日本での上場企業数も小売り、電気機器に続き3位となっています。

 

IT業界におけるB to B/B to Cについて

 

ITの業界の大まかな構造を見ていきましょう!B to B/B to Cに分かれます。

 

B to Bのビジネスの特徴

 

大まかなビジネス上の特徴として下記が挙げられます。

  • ユーザーが企業である
  • お金を支払うのは企業
  • システムを提供することで料金(お金)が発生する
  • 1億円規模や10億円など、1度の仕事で大金が動きます
  • 消費者には見えないB2Bのため、何をやっているかわかりにくい。

 

B to Cのビジネスの特徴

 

大まかなビジネス上の特徴として下記が挙げられます

 

  • ユーザーが一般人である
  • 企業や個人から利用料としてお金を貰う
  • 1度に大きな金額の契約ではなく小さな収入を積み重ねる
  • 消費者に向けてのビジネスなので何をやっているかわかりやすい

 

※B2B産業では上流から「企画」→「全体の取りまとめ・調達」→「システム構築の実働部隊」→「指揮に従っての作業」という形で別れておます。

 

上流からユーザー/ユーザーSler、コンサルファーム、プライムSler、通信キャリア、ソフトウェアメーカー、通信機器メーカー、二次受け、孫請け、曾孫請け、、、となります。

 

システムができるまでの流れ

 

設計、開発、運用保守、老朽化の4つ工程がサイクルのように回り続けます。

 

設計

 

まず初めに、システム設計するために企業が顧客との交渉を行います。顧客のイメージを仕様書と呼ばれる設計図にまとめます。

 

開発

 

設計で作成した仕様書に基づき「C言語」や「Java」などコンピューター言語を使用し実際にシステムを開発していきます。

 

運用保守

 

開発したシステムに異常が起きないように、また常に正常に機能してくれるようにシステムを運用します。

 

老朽化

 

上記までの流れで設計、開発したシステムを運用する中で時代に即したバージョンアップが必要になりますので新しいシステムの構築が必要となります。

 

B to Bのビジネスモデル図解

 

言語化がかなり難しいので図でご説明します。

  • 請負:顧客から業務を請負い、自社チームでその請負業務を完遂する業務モデル
  • 特定派遣:正社員を派遣し、派遣先の指揮命令系統下で作業を行う業務モデル
  • 二重派遣:A社からB社に派遣され、B社の社員としてC社に派遣されるモデル(違法)
  • 偽装請負:業務を請け負っているはずなのに、顧客からの命令に従わされること(違法)

 

B to Bの主なマーケットプレイヤー

 

主なマーケットプレイヤーを分類ごとにご紹介します。

 

コンサルティングファーム

 

アクセンチュア アビームコンサルティング

プライスウォーターハウスクーパーズ クニエ アーンスト&ヤング etc…

 

ソフトウェアメーカー

 

マイクロソフト SAP オラクル アドビシステムズ

ワークスアプリケーション ジャストシステム オービック サイボウズ etc…

 

アウトソーシング

 

VSN トランスコスモス KSK

メイテック フォーラムエンジニアリング アグレックス etc…  沢山。

 

システムインテグレータ

 

NTTデータ 野村総合研究所 日本IBM 富士通 日立 NEC

伊藤忠テクノソリューションズ 丸紅情報システムズ SCSK TIS  etc…

 

通信キャリア・ISP

 

NTTドコモ NTTコミュニケーションズ

ソフトバンクモバイル テレコム  KDDI イーアクセス IIJ etc…

 

ハードウェアメーカー

 

富士通 日立 NEC IBM DELL HP

レノボ ソニー オラクル シスコシステムズ Juniper  etc…



B to Cのビジネスモデル図解

 

次にB2Cの主なビジネスモデルを見ていきましょう!こちらは日々私たちも目にして利用しているのでイメージしやすいです。誰からお金をもらうのかという点で大きく分かれます。

 

企業からお金をもらう 広告モデル

 

広告の見せ方:

 

・バナー広告 ・テキスト広告 ・タイアップ広告

 

お金の貰い方:

 

・期間保障型(1月△万) ・インプレッション保障型(△回表示で△万)・アフィリエイト型(広告経由で売れたら△円) ・クリック課金(1クリック△円)

 

個人からお金をもらう コンテンツ課金モデル

 

コンテンツ

 

・デコメ ・アバター ・ゲームのアイテム ・綺麗な動画 ・有料会員だけの機能

 

お金の貰い方:

 

・従量課金型(一回△円) ・月定額(会員料金月△円)

 

いかがですか?B2Cのビジネスモデルは身近なところにあり想像しやすいですね!

 

ビジネスモデル:ソーシャルゲーム

100万人が無料で遊ぶゲームを作る→そのうち2万人が月に500円課金する→月間で1000万円儲かる

 

ビジネスモデル:ソーシャルゲーム

 

ゲームをしたい1000万人を集めゲームを作る会社を100社集める→ゲーム会社から月の売り上げの30%を貰う※仮に1000万円の売り上げ→月間で100社×300万円で3億円儲かる

 

B to Cの主なマーケットプレイヤー

 

SNS

 

GREE DeNA Facebook サイバーエージェント etc…

 

SAP・ゲーム

 

ドリコム gloops KLab gumi ポケラボ ボルテージ

NHNジャパン ガンホーオンライン ネクソンジャパン セガ  etc…

 

ポータルサイト

 

ヤフー グーグル ニフティ etc…

 

Eコマース系

 

楽天 アマゾン アイスタイル  比較.com ベンチャーリパブリック etc…

 

コンテンツプロバイダ

 

エムティーアイ レコチョク クルーズ

クックパッド ドワンゴ ナビタイムジャパン  etc…

 

webインテグレータ・広告

 

レバレジーズ トランスコスモス デジタルアドバタイズコンソーシアム

アドウェイズ マクロミル クロスマーケティング etc…



まとめ

 

いかがでしたでしょうか?ざっくりとIT業界がどういうものなのか、どう言ったビジネスモデルなのかご理解いただけましたか?新卒の際は、会社説明会など数社出てみるとより理解が深まると思いますのでお勧めいたします。

 

別の記事では私の求人営業10年間の経験をもとに、私にしか語れない、

■採用単価を抑える方法

■面接で魅力的と思わせる方法

■媒体選定の基準

など、様々な企業の成功事例を含めて価値ある情報をお伝えしていきます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。