
こんにちは!人事マスクです。
就活ってお金がかかりますよね。全国での平均では約20万円かかると言われています。
その費用を、ほんのちょっとの時間と労力で解決できる裏技をお伝えします!
この記事を最後まで読まれた就活生のあなたは、
他の就活生より快適な就活ライフを送ることができるはずです。
就活にかかる費用の内訳と節約方法
交通費の参考費用
東京にお住まいの方以外は、普段の電車賃以外に、
新幹線代・飛行機代・高速バス代のような大きな費用がかかります。
例えば、大阪⇆東京間だと、
新幹線で往復28,000円
飛行機で往復30,000円
高速バスで往復15,000円
※予約時期によって変動します。
面接を東京や大阪の都市部のみで行う企業は非常に多く、
最終面接であれば交通費を出す企業も多いでしょう。
しかし二次、三次面接で多額の交通費を出せる企業はそう多くありません。
仮にこの往復が10回あった場合、かかる費用は30万円近く嵩むことになります。
交通費の節約術
新幹線チケットを金券ショップで購入
金券ショップでは、新幹線のチケットが数%オフで購入することができます。
新幹線のチケットが購入できる金券ショップは、
主に新幹線が停車する駅の近くにあります。
例えばwebで、「新大阪駅 金券ショップ」といった調べ方をしてみましょう。
交通費節約の裏技
1分で予約ができる!EX予約(有料サービス)
新幹線の予約をアプリで完結できます。
東京⇆博多の区間で自由に使うことができ、指定席の追加料金が0円になると言うメリットがあります。
また、グリーンプログラムを使うと、貯まったポイントでグリーン席に座ることができます。
TV放送で話題に!スマホでかんたん旅行予約【こころから】
宿と交通手段をまとめて予約できるので、
複数のサービスを行き来することなく遠出の予約を完結することができます。
#宿泊予約(イチ押しです!)
宿・ホテルの写真やアメニティなどの宿情報を充実させており、お得な割引価格で予約することができます。豊富な宿泊プランの中から、予算や客室タイプ、こだわり条件にあわせてお選びいただけます。
#プラン予約
旅行好きスタッフがおすすめする旅先での過ごし方(モデルコース)を参考にしながら、旅行の予約ができるサービスです。
宿泊費の参考費用
これは地域によって大きく変動しますが、
東京都内だと8,000円〜10,000円
大阪市内だと6,000円〜10,000円
こちらも1回の遠出で、2.3泊すれば数万円の出費となり、
交通費と合わせると10万円近い出費になることもあります。
宿泊費の節約術
一番簡単にできる節約術は、安い日に、安いタイミングで予約をするということです。
一般的にホテル代が安いタイミングというのは、
■近くでライブなどのイベントがない日
■火曜〜木曜
です。
企業と面接の日程を決める際はできるだけ火曜〜木曜日を選択するだけでも、
一泊数千円の節約ができます。
宿泊費節約の裏技 / おすすめ!
「Booking.com」のカードを使う
こちらは就活生だけでなく、旅行をする全ての人におすすめです。
▼「Bookin.comカード」のご紹介
(1)年会費が永年無料
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宿泊代金最大16%OFFに加え、
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Booking.comは世界160万軒、日本でも1万1千軒のホテルや旅館、民泊など、
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永年無料で使えるカードとしてはここまで旅行や遠出に特化した、素晴らしいものは
みたことがありません。
このタイミングで発行しておくことをおすすめします。
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スーツ代 / リクルートスーツはもう古い
リクルートスーツが、就活以外では冠婚葬祭くらいでしか使い辛いことはご存知ですか?
使い勝手の悪さや、そもそも見た目が一般的なスーツと比べ、「ダサい」ことから、
最近では就活=リクルートスーツをきて欲しい。と思う企業は少なくなってきました。
就活生だからと行って、リクルートスーツを着る必要はないんです。
かといって柄物のスーツを着ることはNGです。
つまり「無地で、形の綺麗なスーツを着ること」これが就活においても、
今後ビジネスマンになることを想定しても、「正解」と言えます。
では、「形の綺麗なスーツ」はどこで売っているのでしょうか?
つまりそれは、「オーダースーツ」です。
オーダースーツと聞くと、高そうというイメージがあると思います。
しかし実際はそうではありません。
既製品のスーツより、オーダースーツの方が安いケースは非常に多いんです!
無地のスーツは生地のよさ・形のよさで見え方がガラッと変わります。
既製品のスーツで、高級生地・ぴったりの形を物を選ぶと40,000円前後が基本的にはかかってしまいます。(しかも就活が終わるとほぼゴミと化します)
オーダースーツのメリットは、
「好みの生地」「色」「ボタンの種類」「形」「ズボンの折り目」
などを選べるだけでなく、何より自分の体型にぴったりの「自分だけのスーツ」を作ることができるということです。
おすすめのオーダースーツショップを載せておきます。
1着19,800円の「オーダースーツ佐田」
オーダースーツをとにかく安く買いたい!という方におすすめです。
人事マスクは社会人1〜3年目はこちらのスーツにお世話になっていました。
初めてご利用の方限定で、特別価格19,800円(税別)で、
オーダースーツの上下セットを仕立てられます。
佐田のオーダースーツは店舗採寸の場合、
お仕立て1ヶ月以内の寸法調整は無料!
ウエストのお直しはずーっと無料です。
1人でも多くの方に体験して頂きたい想いでスタートした採算度外視のキャンペーンです。

2万円台の高級生地オーダースーツ「Suit ya」
就活〜社会人5年目、またはそれ以降も使えるスーツが欲しい方におすすめです!
人事マスクが今就活生に戻るのであればこちらにお世話になるでしょう。
・オーダースーツとシャツを自宅で注文
・自社工場からの直販だからこその低価格
・仕様の組み合わせも追加費用なし
・日本人運営の品質
・生地はsuper素材、wooll100%の高級生地
・サイズもジャストサイズ保証で安心
・自己オート採寸など豊富な採寸方法で簡単
・レディーススーツも展開
いかがでしょうか?お財布と相談し、長期的な視点でスーツは購入するようにしましょう。
まとめ
上記の節約術を使うと使わないでは、年間で数万円の差が生まれます。
どれも初期投資の必要ない、「やるかやらないか」だけの内容を紹介しました。
次の記事では、
毎月のランニングコストを抑える裏技
電気代を毎月千円下げる裏技
ネット代を毎月千円下げる裏技
をご紹介します。ぜひこちらもご覧ください!